2004年5月に完成した我が家のウッドデッキ。完成後6年も経つとさすがに床板がくたびれてきました。
そこで2010年7月思い切ってオーバーホールしてみました。
左から右へ経年変化しています。
完成前の2003年12月21日。木目の美しさにホレボレしましたね。塗料はキシラデコール。色はマホガニ。 | 完成後約2年経った2006年3月5日の撮影。この前年に1回だけ床板の表面を上塗りしています。塗料はキシラデコール。色はウォルナット。 | 2009年3月1日。前回の上塗りから3年経っていますが,その間,何もしていません。 |
写真の上段が塗装前,下段が塗装後です。使った塗料はノンロット205N。色はナチュラルオーク。ウッドデッキにメンテ塗装を重ねると,だんだん色が濃くなってくるという定説(?)がありますが,工夫しだいでは,このように木の質感を蘇らせることができます。
ご覧のように,痛みの程度が大きい板3枚を新材に換えてあります。どうしてこの板を取り換えたのか,という理由は後のページで説明します。
木口(板の断面)は水を含みやすいので,木材腐朽菌が入って木をダメにします。
新品同様とはいきませんが,すっきりしました。
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